trapdoorとは
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trapdoor の意味・使い方・読み方
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trapdoor
【名】- 〔床・天井｛てんじょう｝などの〕落とし戸、跳｛は｝ね上げ戸◆可算｛かさん｝
- セリ◆舞台装置｛ぶたい そうち｝の一つ
- トラップドア、落とし戸◆それを知っている正規利用者｛せいき りようしゃ｝のみが暗号｛あんごう｝を復号｛ふくごう｝できると期待｛きたい｝される秘密｛ひみつ｝の変数｛へんすう｝。◆【注意】原義｛げんぎ｝「床や天井｛てんじょう｝にある戸」 ⇒ 「秘密｛ひみつ｝の抜｛ぬ｝け穴｛あな｝」。日本語｛にほんご｝「落とし戸」は入ると出られなくなる「わなの扉｛とびら｝」で意味｛いみ｝が違｛ちが｝うが、この訳が定着｛ていちゃく｝している。1970～1980年代｛ねんだい｝、同じtrapdoorという語が文脈｛ぶんみゃく｝によって「正規利用者用｛せいき りようしゃ よう｝の入り口」「不正利用者｛ふせい りようしゃ｝の侵入口｛しんにゅう ぐち｝」の両方｛りょうほう｝を指す混乱｛こんらん｝が生じた。現在｛げんざい｝（2007年）では後者｛こうしゃ｝はbackdoorと呼｛よ｝んで区別｛くべつ｝する。
- ＝ backdoor
trapdoorを含む検索結果一覧
該当件数 : 8件
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trapdoor faulting
跳｛は｝ね上｛あ｝げ戸状断層｛ど じょう だんそう｝
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trapdoor function
落とし戸関数｛ど かんすう｝◆【同】trapdoor one-way function◆【参考】trapdoor
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trapdoor one-way function
落｛お｝とし戸｛ど｝付｛つ｝き一方向｛いちほうこう｝（性｛せい｝）関数｛かんすう｝◆秘密鍵｛ひみつ かぎ｝を知らない限り逆算｛ぎゃくさん｝が困難｛こんなん｝と考えられる関数｛かんすう｝。◆【参考】trapdoor◆【略】TOWF
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trapdoor permutation
《暗号学》落とし戸置換｛ど ちかん｝
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trapdoor spider
《動物》トタテグモ◆日本｛にほん｝、アフリカ、アメリカ大陸｛たいりく｝に分布｛ぶんぷ｝する、地中｛ちちゅう｝の穴｛あな｝にすむトタテグモ科(Ctenizidae)のクモの総称｛そうしょう｝。穴｛あな｝にはふたがあり、それがわずかに振動｛しんどう｝することでふたを通る獲物｛えもの｝を感知｛かんち｝して捕｛と｝らえる。◆【同】ctenizid
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oneway trapdoor function
→ one-way trapdoor function
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one-way trapdoor function
一方向性落｛いちほうこうせい お｝とし戸関数｛ど かんすう｝◆【略】OWTF