middle agesを含む英語表現

《the ～》中世｛ちゅうせい｝◆ヨーロッパ史｛し｝における5世紀｛せいき｝から15世紀｛せいき｝の時代区分｛じだい くぶん｝。さらに、中世前期｛ちゅうせい ぜんき｝(Early Middle Ages)、中世盛期｛ちゅうせい せいき｝(High Middle Ages)、中世後期｛ちゅうせい こうき｝(Late Middle Ages)の三つの時代｛じだい｝に区分｛くぶん｝される。◆【略】MA

《the ～》中世前期｛ちゅうせい ぜんき｝◆西ローマ帝国｛ていこく｝が滅亡｛めつぼう｝した5世紀｛せいき｝から、11世紀初頭｛せいき しょとう｝の中世盛期｛ちゅうせい せいき｝に至｛いた｝る、ヨーロッパにおける時代区分｛じだい くぶん｝。西ヨーロッパでは人口｛じんこう｝が減少｛げんしょう｝、経済｛けいざい｝や文芸活動｛ぶんげい かつどう｝が停滞｛ていたい｝した「暗黒時代｛あんこく じだい｝(Dark Ages)」と呼｛よ｝ばれる時代｛じだい｝だった。一方東ローマ帝国｛ていこく｝（ビザンチン帝国｛ていこく｝）は発展｛はってん｝を続けた。また、800年にはカール大帝｛たいてい｝が西ローマ帝国｛ていこく｝の称号｛しょうごう｝を受け、西ヨーロッパでは封建制｛ほうけんせい｝の下での農業｛のうぎょう｝が復活｛ふっかつ｝した。

《the ～》ヨーロッパ中世｛ちゅうせい｝

《the ～》中世盛期｛ちゅうせい せいき｝◆中世前期｛ちゅうせい ぜんき｝(Early Middle Ages)と中世後期｛ちゅうせい こうき｝(Late Middle Ages)の間の、ヨーロッパにおける11世紀｛せいき｝から13世紀｛せいき｝までの時代区分｛じだい くぶん｝。民族移動｛みんぞく いどう｝やバイキングなどによる他国｛たこく｝への侵攻｛しんこう｝がやんで、人口｛じんこう｝が飛躍的｛ひやく てき｝に増加｛ぞうか｝し、経済｛けいざい｝が大きく成長｛せいちょう｝した時期｛じき｝。

《the ～》中世後期｛ちゅうせい こうき｝◆中世盛期｛ちゅうせい せいき｝(High Middle Ages)と近世前期｛きんせい ぜんき｝(early modern period)の間の、ヨーロッパにおける14世紀初頭｛せいき しょとう｝から16世紀初頭｛せいき しょとう｝までの時代区分｛じだい くぶん｝。14世紀初頭｛せいき しょとう｝には大飢饉｛だい ききん｝が起こり、黒死病｛こくしびょう｝が流行｛りゅうこう｝し、引き続いてワット・タイラーの乱｛らん｝、百年戦争｛ひゃくねん せんそう｝、教会大分裂｛きょうかい だいぶんれつ｝が起きたため、この最初｛さいしょ｝の時期｛じき｝は「中世後期｛ちゅうせい こうき｝の危機｛きき｝(Crisis of the Late Middle Ages)」と呼｛よ｝ばれた。しかし同時｛どうじ｝に、オスマン・トルコによるコンスタンティノープル占拠｛せんきょ｝に伴｛ともな｝って、古代｛こだい｝ギリシャ・ローマの文献｛ぶんけん｝が流入｛りゅうにゅう｝して、イタリア・ルネサンスへの道が作られ、コロンブスのアメリカ発見｛はっけん｝などによって大航海時代｛だいこうかい じだい｝への幕｛まく｝を開けた時代｛じだい｝でもあった。

中世｛ちゅうせい｝の間に

中世｛ちゅうせい｝に

《the ～》中世｛ちゅうせい｝の歴史｛れきし｝

《the ～》中世後期｛ちゅうせい こうき｝の危機｛きき｝◆【参考】Late Middle Ages

中世｛ちゅうせい｝を完全｛かんぜん｝に卒業｛そつぎょう｝する［と完全｛かんぜん｝に決別｛けつべつ｝する・に完全｛かんぜん｝に別れを告｛つ｝げる］

《the ～》中世初期｛ちゅうせい しょき｝のイスラム世界｛せかい｝

中世｛ちゅうせい｝の初｛はじ｝めから

中世｛ちゅうせい｝の人々｛ひとびと｝が感じていた哲学上｛てつがく じょう｝の安定｛あんてい｝［持っていた揺｛ゆ｝るぎない信仰｛しんこう｝］

《be ～》中世｛ちゅうせい｝にタイムスリップする