iron horseを含む英語表現

《The ～》アイアン・ホース◆米国｛べいこく｝プロ野球｛やきゅう｝のニュー・ヨーク・ヤンキーズの一塁手｛いちるいしゅ｝、ルー・ゲリッグという選手｛せんしゅ｝のこと。1903年ニューヨーク生まれ。「鉄」のように強く、1925年から1939年活躍｛ねん かつやく｝して、毎シーズン全154試合｛しあい｝、16年間｛ねんかん｝に2130連続試合｛れんぞく じあい｝に登場｛とうじょう｝。その後、日本｛にほん｝の衣笠幸雄（2215試合｛しあい｝）、オリオールズのカル・リプケン（2632試合｛しあい｝）も記録｛きろく｝を破｛やぶ｝ったが、ゲリッグは今でも有名｛ゆうめい｝でヤンキーズファンのヒーロー。1939年急に病気｛びょうき｝になり、引退｛いんたい｝するようになった。1941年永眠｛ねん えいみん｝。ホール・オフ・フェイムのメンバー。

〈米俗〉〔トレーニングマシンで〕トレーニングをする
・"He's working out like he's possessed." "Yeah, he's hitting that iron horse crazy." : 「あいつ取りつかれたようにトレーニングしてるな」「だよな。狂｛くる｝ったようにマシン動かしてるぞ」