farthingの検索結果 |
8件 検索結果一覧を見る |
---|---|
farthing の変化形 | 《複》farthings |
farthing の意味・使い方・読み方
-
farthing
【名】- 〈英〉ファージング硬貨{こうか}◆可算{かさん}◆13世紀{せいき}から1960年末{ねんまつ}までイギリスで使われた4分の1ペニーに相当{そうとう}する硬貨{こうか}で最少{さいしょう}の通貨単位{つうか たんい}だった。初期{しょき}には銀貨{ぎんか}だったが17世紀{せいき}に銅貨{どうか}になった。
- わずかなもの、値打{ねう}ちのないもの◆【用法】通例否定文で使われる。
・My life is not worth a farthing. : 私の人生{じんせい}は無意味{むいみ}です。
farthingを含む検索結果一覧
該当件数 : 8件
-
Farthing
【人名】- ファーシング
-
penny-farthing
【名】- 〈英〉ペニーファージング◆可算{かさん}◆1870年ごろにイギリスの発明家{はつめい か}スターレー(James Starley)が作った、前輪{ぜんりん}が大きくて後輪{こうりん}が小さい自転車{じてんしゃ}。1880年代{ねんだい}に安全自転車{あんぜん じてんしゃ}(safety bicycle)が作られると姿{すがた}を消した。当時{とうじ}は単に自転車{じてんしゃ}(bicycle)と呼{よ}ばれており、この呼{よ}び名が使われるようになったのは1891年以降{ねん いこう}である。また安全自転車{あんぜん じてんしゃ}と区別{くべつ}するためにordinaryとも呼{よ}ばれるようになった。◆【語源】大きなペニー硬貨{こうか}と小さなファージング硬貨{こうか}を前輪{ぜんりん}と後輪{こうりん}に見立{みた}てたもの。◆【同】penny-farthing bicycle ; high wheel ; high wheeler ; ordinary
-
penny-farthing bicycle
〈英〉ペニーファージング自転車{じてんしゃ}◆【同】penny-farthing -
not worth a farthing
〈俗〉一文{いちもん}の値打{ねう}ちもない、何の価値{かち}[値打{ねう}ち]もない、少しも[全く・全然{ぜんぜん}]価値{かち}がない、全く無価値{むかち}な
【表現パターン】not worth a bean [button, cent, continental, curse, damn, doit, dump, farthing, fig, hair, hill of beans, hoot, leak, pea, pear, penny, plack, plugged nickel, rap, red, row of peas, rush, shit, sou, stiver, straw, toss, whoop] -
not care a brass farthing
〈話〉少しも[ちっとも・まったく・全然・一切]気にしない[気にかけない・気にならない・構わない・心配しない・意に介しない]、(~など)知ったことではない、気にもしない[とめない]、何とも[屁とも・蚊に刺されたほどにも]思わない、塵{ちり}ほども気にかけない、へっちゃらだ、痛くもかゆくもない、くそくらえだ
【表現パターン】not care a bit [bean, brass farthing, button, cent, chip, curse, cuss, darn, dime, doit, dump, fiddlestick, feather, groat, hoot, jot, louse, nut, pin, rap, rush, snap, stiver, straw, tinker's dam, whit, whoop] -
farthingale
【名】- ファージンゲール、たが骨{ほね}◆16世紀初頭{せいき しょとう}にスペインからヨーロッパ諸国{しょこく}の上流社会{じょうりゅう しゃかい}の女性{じょせい}に伝わったもので、クジラの骨、木、針金{はりがね}などで丸くベル状に広げたフープスカート(hoopskirt)、またはその骨格{こっかく}を指す。◆【語源】スペイン語のverdugados(小枝{こえだ})から。◆【参考】hoopskirt
-
Stolen Farthings
【著作】- 《The ~》くすねた銅貨{どうか}◆グリム童話の一つ。