comedyとは

《a ～》コメディー俳優｛はいゆう｝［男優｛だんゆう｝］

《a ～》コメディー女優｛じょゆう｝

《a ～》喜劇場｛きげき じょう｝

喜劇｛きげき｝の相棒｛あいぼう｝［仲間｛なかま｝］

〈米〉〔テレビの〕コメディー・ドラマ◆1960年代前半｛ねんだい ぜんはん｝までは、30分もののコメディーと1時間｛じかん｝もののドラマに分かれており、コメディーはライブか笑いの効果音｛こうか おん｝を入れるのが普通｛ふつう｝だった。1960年代末｛ねんだい まつ｝になってこの境界｛きょうかい｝が曖昧｛あいまい｝になり、30分ものにシリアスな要素｛ようそ｝が入って笑いの効果音｛こうか おん｝を使わなくなり、1時間｛じかん｝ものにコメディーの要素｛ようそ｝が強く入るようになった。これらの中で、コメディーとドラマの要素｛ようそ｝が半々程度｛はんはん ていど｝、またはバランスよく配合｛はいごう｝されているものを指す。◆【同】dramedy ; dramady

喜劇｛きげき｝［コメディー］コンビ

《a ～》コメディー映画｛えいが｝

ホラー・コメディー、コメディー・ホラー◆《1》映画｛えいが｝・文芸｛ぶんげい｝などのジャンル。ホラーとコメディーの両方｛りょうほう｝の要素｛ようそ｝を持つもの。《2》そのジャンルの作品｛さくひん｝。◆【類】black comedy

演芸場｛えんげいじょう｝

気質喜劇｛きしつ きげき｝

〈英〉→ comedy of humors

風俗喜劇｛ふうぞく きげき｝

状況｛じょうきょう｝の喜劇的要素｛きげき てき ようそ｝

コメディー番組｛ばんぐみ｝

〈英〉→ comedy program

《a ～》連続｛れんぞく｝コメディー番組｛ばんぐみ｝

お笑い番組｛ばんぐみ｝

コメディー（タッチ）の寸劇｛すんげき｝［ショートドラマ］

comedy sketchの複数形

コメディーの寸劇｛すんげき｝［スキット］

喜劇｛きげき｝コンビ

お笑いトリオ

喜劇｛きげき｝の（短い）芝居｛しばい｝［出し物］

お笑い番組｛ばんぐみ｝

コメディーの上演場｛じょうえん じょう｝

《イ》コメディー・ウェブ・シリーズ◆【参考】web series

コメディー（の）脚本家｛きゃくほんか｝、コメディー作家｛さっか｝、喜劇作家｛きげき さっか｝

《a ～》ブラック・コメディー◆ブラック・ユーモア(black humor)を用いたコメディー作品｛さくひん｝。◆【同】dark comedy

〔性的｛せいてき｝なジョークなどを交えた〕エロ・コメディー、下ネタ漫才｛まんざい｝［コメディー］

都市喜劇｛とし きげき｝

現代喜劇｛げんだい きげき｝

《a ～》ダーク・コメディー◆【同】black comedy

神曲｛しんきょく｝◆長編叙事詩｛ちょうへん じょじし｝。ダンテ作。

《do (a) comedy》喜劇｛きげき｝を演｛えん｝じる、コメディーをやる

家庭喜劇｛かてい きげき｝

ドラマチック・コメディー◆笑いと感動｛かんどう｝の要素｛ようそ｝を融合｛ゆうごう｝させた演劇｛えんげき｝や映画｛えいが｝のジャンルを指す。

→ drawing-room comedy

〔上流階級｛じょうりゅう かいきゅう｝の人間｛にんげん｝を皮肉｛ひにく｝った〕客間喜劇｛きゃくま きげき｝

初期喜劇｛しょき きげき｝

《a ～》家族｛かぞく｝コメディー

高級喜劇｛こうきゅう きげき｝

→ high-speed comedy monologue

早口｛はやくち｝で語るコメディー漫談｛まんだん｝

→ high-speed comedy monologue

滑稽｛こっけい｝な喜劇｛きげき｝