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auctor の変化形 | 《複》auctores |
auctor の意味・使い方・読み方
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auctor
【名】- 〈ラテン語〉著者{ちょしゃ}、創始者{そうし しゃ}、元になる人、販売元{はんばい もと}、売り主◆【複】auctores
auctorを含む検索結果一覧
該当件数 : 9件
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auctores
【名】- 〈ラテン語〉auctorの複数形
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auctorial
【形】- 著者{ちょしゃ}の
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auctoris
【形】- 〈ラテン語〉著者{ちょしゃ}の、売り主の◆auctorの属格形{ぞっかく がた}。◆【参考】auctorum
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auctoritas
【名】- 〈ラテン語〉権威{けんい}
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auctorum
【形】- 〈ラテン語〉著者{ちょしゃ}[売り主]たちの◆auctorの複数属格形{ふくすう ぞっかく がた}。ラテン語としては名詞{めいし}。英語{えいご}としてはof (some) authorsという形容詞句{けいようし く}に当たる。
- 〈ラテン語〉《生物分類》一部{いちぶ}の著者{ちょしゃ}たちの用語法{よう ご ほう}における、間違{まちが}った意味{いみ}での◆学名の後ろに置かれ、学名の誤用を表す。◆【略】auct. ; auctt.◆略記するとき、auctt.のようにtが2カ所かれることがある。これはpp.=pagesと同様、複数形を表す。auct.は単数属格形auctorisをも意味し得るので、厳密に言えばauctt.より意味が広い(「一人または複数の著者の用語法」を指し得る)。◆【参考】auctorum non
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auctorum multorum
〈ラテン語〉《生物分類》よくある間違{まちが}った用語法{よう ご ほう}における◆【用法】学名 + auctorum multorum=「多くの文献{ぶんけん}では間違{まちが}って本種{ほんしゅ}がこの名で呼{よ}ばれているが、その学名{がくめい}は本来別{ほんらい べつ}の分類群{ぶんるい ぐん}を指す」という意味{いみ}。◆【直訳】多数{たすう}の著者{ちょしゃ}たちの(不適切{ふてきせつ}な用語法{よう ご ほう}における)。multorumは「多数{たすう}の~の」という意味{いみ}。◆【略】auct. mult.◆【参考】auctorum non -
auctorum nec
〈ラテン語〉=auctorum non -
auctorum non
〈ラテン語〉《生物分類》一部{いちぶ}の著者{ちょしゃ}たちはこの名前{なまえ}を使うが〔nonの直後{ちょくご}に指定{してい}される人〕がそう名付{なづ}けたのは別の分類群{ぶんるい ぐん}である◆「C氏は新種{しんしゅ}Xについて報告{ほうこく}して、A bという学名{がくめい}を与{あた}えた。ところが用語{ようご}の混乱{こんらん}があって、一部{いちぶ}の人々{ひとびと}は別の分類群{ぶんるい ぐん}YをA bと呼{よ}んでいる」という状況{じょうきょう}において、YについてA b auctorum non Cという表現{ひょうげん}が使われる。その意味{いみ}は「一部{いちぶ}の文献{ぶんけん}では間違{まちが}って本種{ほんしゅ}がA bと呼{よ}ばれているが、C氏がA bと名付{なづ}けたのは別の種」。◆【略】auct. non