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anamorphic の意味・使い方・読み方
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anamorphic
【形】- アナモフィックな、アナモルフィックな、歪像{わいぞう}の◆イメージを縦長{たてなが}または横長{よこなが}に変形{へんけい}するような光学系{こうがくけい}
- 《映画》アナモフィックな、アナモルフィックな、シネマスコープの◆アナモフィック・レンズを使った映画方式{えいが ほうしき}。35ミリフィルムの縦横比{じゅうおうひ}は約3対4だが、それよりずっと幅広{はばひろ}い映像{えいぞう}で迫力{はくりょく}を出す映画{えいが}も多い。その目的{もくてき}のため、横方向{よこ ほうこう}に画像{がぞう}を圧縮{あっしゅく}するレンズを用いて撮影{さつえい}し、映写時{えいしゃ じ}に横方向{よこ ほうこう}に映像{えいぞう}を引き伸{の}ばす技法{ぎほう}が1927年に考案{こうあん}され、1950年代以降{ねんだい いこう}、広まった。一般{いっぱん}に商標名{しょうひょうめい}「シネマスコープ」で知られる
- 〔DVDが〕スクイーズ収録{しゅうろく}の、アナモルフィックな、マルチアスペクトの◆16対9画面{がめん}での再生{さいせい}に最適化{さいてきか}されたDVD、または同様{どうよう}の動画記録方式{どうが きろく ほうしき}の通称{つうしょう}。ワイドスクリーンで漫然{まんぜん}と画像{がぞう}を横に伸{の}ばしても、絵が大きくなるだけで解像度感{かいぞうど かん}は上がらない。そこで従来無駄{じゅうらい むだ}になっていたレターボックス領域{りょういき}を利用{りよう}して縦解像度{たて かいぞうど}を高めた高画質{こう がしつ}DVDが1998年ごろから広まった
anamorphicを含む検索結果一覧
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anamorphic lens
アナモルフィック・レンズ◆横長{よこなが}の映像{えいぞう}を左右{さゆう}に引き伸{の}ばす、あるいは圧縮{あっしゅく}して、通常{つうじょう}のフィルムに収{おさ}めるに使用{しよう}されるレンズのこと。ワイドスクリーン用の映像{えいぞう}のために開発{かいはつ}された -
anamorphic optical system
アナモフィック光学系{こうがくけい} -
anamorphic widescreen
→ anamorphic wide-screen -
anamorphic wide-screen
アナモルフィック・ワイドスクリーン◆通常{つうじょう}のテレビの画面{がめん}サイズである横縦比{よこ たて ひ}4対3を拡張{かくちょう}した映像{えいぞう}フォーマットのこと。16対9が一般的{いっぱん てき}だが、それよりも大きなサイズのものもある