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absinthe の意味・使い方・読み方
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absinthe
【名】- 《植物》ニガヨモギ◆地中海沿岸原産{ちちゅうかい えんがん げんさん}のキク科ヨモギ属の多年草{たねんそう}。◆【学名】Artemisia absinthium◆古代{こだい}ギリシャ時代{じだい}から薬草{やくそう}として利用{りよう}されてきた。◆【同】wormwood
- アブサン◆主にニガヨモギで味付{あじつ}けされた、黄緑色{おうりょくしょく}で水を加えると白濁{はくだく}する高アルコール度(通常{つうじょう}68度)のリキュール。ニガヨモギ以外{いがい}に、カンゾウ(licorice)、ヒソップ(hyssop)、アニシードなどで味付{あじつ}けされる。ニガヨモギに含{ふく}まれる成分{せいぶん}が幻覚{げんかく}や精神障害{せいしん しょうがい}を引き起こすとされ、フランスでは1915年に製造{せいぞう}が禁止{きんし}された。そのためアブサンの代わりにニガヨモギを含{ふく}まず、アルコール度の低いアニス(anis)やパスティス(pastis)が好んで飲まれている。