無駄骨を折るの検索結果 |
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無駄骨を折る
- bang [knock, beat, hit, slam, bash, ram, bump] one's head on [(up) against] a [the] brick wall〔【語源】れんが造{つく}りの壁{かべ}を壊{こわ}そうとして自分{じぶん}の頭を壁{かべ}に打ち付けるイメージから〕
- beat [whip, flog] a dead horse
- bite on granite
- carry coals to Newcastle〈英話〉〔【直訳】(有数{ゆうすう}の石炭産地{せきたん さんち}である)ニューキャッスルに石炭{せきたん}を運ぶ〕
- carry water in a sieve〔【直訳】水をざるに入れて運ぶ〕
- catch at shadows
- draw water in a sieve〔【直訳】ざるで水をくむ〕
- exert oneself to no purpose
- fetch water in a sieve〔【直訳】水をざるに入れて取ってくる〕
- go on a wild-goose chase〔【参考】wild-goose chase〕
- kick a dead horse
- knock at an open door〈比喩〉
- look for a needle in a bottle of hay〔【直訳】干し草の山の中から1本の針を捜す〕
- look for a needle in a haystack
- make bricks without straw〈比喩〉(良い結果{けっか}が得{え}られない状態{じょうたい}で)
- plow the sand
- pour water into a sieve〔【直訳】水をざるに注ぐ〕
- spin one's wheels〈米俗〉
- waste one's effort〔しばしばefforts〕
無駄骨を折るを含む検索結果一覧
該当件数 : 2件
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無駄骨を折ること
wild-goose chase〔【語源】野生{やせい}のガンを捕{つか}まえることが大変{たいへん}な割{わり}に得{え}られたものの価値{かち}が低いことから。最初{さいしょ}にこの表現{ひょうげん}が使われたシェークスピアの「ロメオとジュリエット」では、ガンの動きをまねた一種{いっしゅ}の追いかけっこを指しており「相手{あいて}(の無意味{むいみ}な動き)について行く」という意味{いみ}で使われていた。2頭の馬を使うこのゲームでは、後ろの馬は先頭{せんとう}の馬を追い抜{ぬ}くまで、一定{いってい}の距離{きょり}を置いて先頭{せんとう}の馬の動きをそのまままねなければならなかった。しかし、この表現{ひょうげん}はシェークスピアの時代{じだい}でもガンを捕{つか}まえることの苦労{くろう}を指していたと考えられており、18世紀{せいき}のSamuel Johnsonの辞書{じしょ}では現在{げんざい}の意味{いみ}になっている。〕