格の検索結果 |
12070件 検索結果一覧を見る |
---|
-
格
- case《言語学》〔屈折語{くっせつご}の文法{ぶんぽう}で、名詞{めいし}などの語形変化{ごけい へんか}の区分{くぶん}。文中{ぶんちゅう}での機能{きのう}に基{もと}づくもの。広義{こうぎ}では、語形変化{ごけい へんか}しない場合{ばあい}も含{ふく}めた同様{どうよう}の区分{くぶん}。例えば古典{こてん}ラテン語の名詞{めいし}は6種の格{かく}(主格{しゅかく}・属格{ぞっかく}・与格{よかく}・対格{たいかく}・奪格{だっかく}・呼格{こかく})を持ち、現代英語{げんだい えいご}の代名詞{だいめいし}は3種の格{かく}(主格{しゅかく}・目的格{もくてきかく}・所有格{しょゆうかく})を持つ。〕
- case《言語学》(格文法{かくぶんぽう}の)〔伝統文法{でんとう ぶんぽう}の格{かく}は表層格{ひょうそう かく}(surface case)であるとし、動詞{どうし}によって異{こと}なる意味役割{いみ やくわり}を担{にな}う深層格{しんそう かく}(deep case)が存在{そんざい}すると考える。深層格{しんそう かく}には動作主格{どうさ しゅかく}(agentive)、対象格{たいしょう かく}(objective)、場所格{ばしょ かく}(locative)、与格{よかく}(dative)、道具格{どうぐ かく}(instrumental)などがある。〕
- figure《論理学》(三段論法{さんだん ろんぽう}の)〔大前提{だいぜんてい}、小前提{しょうぜんてい}、結論{けつろん}における、小名辞{しょうめいじ}、大名辞{だいめいじ}、中名辞{ちゅうめいじ}の組み合わせのパターンで、第1格~第4格までの4種類{しゅるい}がある。〕
格を含む検索結果一覧
該当件数 : 12070件
-
格が上がる
-
格が違う
-
格の
-
格の枠組み
-
格カテゴリー
-
格フィルター
-
格フレーム辞書
-
格前置詞
-
格助詞
-
格効果
-
格吸収
-
格変化
case inflection《文法》 -
格変化させる
【他動】- decline《文法》(語を)
-
格変化する
【自動】- decline《文法》
-
格変化のない
【形】- undeclined《文法》
-
格幅
→ かっぷく -
格形式
-
格役割
-
格構造解析
-
格標示
-
格標識
-
格照合
-
格爾木
-
格狭間
-
格理論
-
格素性
-
格要素
-
格語尾
-
格間
-
格間を施した
【形】- coffered《建築》
-
格間天井
-
格関係
-
格階層
-
~に法人格を認める
-
~の合計に等しい定格
-
~の定格に基づいている
-
~の定格を規定する
-
~の格を上げる
-
(人)とは格が違う
be out of someone's league(ずばぬけて優秀{ゆうしゅう}な人などが) -
1時間定格
-
6歩格
-
his属格
his genitive《文法》 -
oneの所有格
【代名】- one's
-
whoeverの目的格
【代名】- whomever〔文語的。〕
-
whosoeverの所有格
【代名】 -
whosoeverの目的格
【代名】 -
whosoの目的格
【代名】 -
アドニス格の(詩)
【形・名】- Adonic《韻律》
-
アレキサンダー格の(詩行)
【形・名】- Alexandrine《韻律》
* データの転載は禁じられています。