クラフトを英語で

kraft mill

kraft paperboard

kraft process〔化学的｛かがく てき｝に木材｛もくざい｝をパルプに変換｛へんかん｝する最も一般的｛いっぱん てき｝な工程｛こうてい｝。木材｛もくざい｝をチップにして化学薬品｛かがく やくひん｝を加え、そこから純粋｛じゅんすい｝なセルロースを取り出す。チップは白液｛はく えき｝(white liquor)と呼｛よ｝ばれる水酸化｛すいさんか｝ナトリウムと硫化｛りゅうか｝ナトリウムの混合液｛こんごう えき｝と共に、高圧｛こうあつ｝の蒸解釜｛じょうかい がま｝(digester)内に入れられる。この工程｛こうてい｝でリグニンと一部｛いちぶ｝のヘミセルロース(hemicellulose)が分解｛ぶんかい｝されて溶｛と｝け出し、茶色｛ちゃいろ｝い色をした黒液｛こくえき｝(black liquor)なる。この後リグニンと化学薬品｛かがく やくひん｝は回収｛かいしゅう｝され、リグニンは燃料｛ねんりょう｝として、また薬品｛やくひん｝は循環利用｛じゅんかん りよう｝され、セルロースが残る。クラフト法は19世紀後半｛せいき こうはん｝にドイツのCarl Dahlによって開発｛かいはつ｝され、1930年代｛ねんだい｝に薬品｛やくひん｝などの回収工程｛かいしゅう こうてい｝が作られて完成｛かんせい｝した。◆【同】kraft pulping ; sulfate [sulphate] process◆【略】KP〕

kraft liquor

Krafft temperature〔【略】KT〕

Krafft point《化学》

kraft paper envelope

an arts and crafts store

hovercraft（カタカナ発音）

impregnated kraft paper

a cloth craft

bleached kraft

colored kraft paper

kraft pulp《製紙》〔【略】KP〕

kraft pulp mill〔【略】KPM〕

kraft pulp bleaching effluent《製紙》

kraft process〔化学的｛かがく てき｝に木材｛もくざい｝をパルプに変換｛へんかん｝する最も一般的｛いっぱん てき｝な工程｛こうてい｝。木材｛もくざい｝をチップにして化学薬品｛かがく やくひん｝を加え、そこから純粋｛じゅんすい｝なセルロースを取り出す。チップは白液｛はく えき｝(white liquor)と呼｛よ｝ばれる水酸化｛すいさんか｝ナトリウムと硫化｛りゅうか｝ナトリウムの混合液｛こんごう えき｝と共に、高圧｛こうあつ｝の蒸解釜｛じょうかい がま｝(digester)内に入れられる。この工程｛こうてい｝でリグニンと一部｛いちぶ｝のヘミセルロース(hemicellulose)が分解｛ぶんかい｝されて溶｛と｝け出し、茶色｛ちゃいろ｝い色をした黒液｛こくえき｝(black liquor)なる。この後リグニンと化学薬品｛かがく やくひん｝は回収｛かいしゅう｝され、リグニンは燃料｛ねんりょう｝として、また薬品｛やくひん｝は循環利用｛じゅんかん りよう｝され、セルロースが残る。クラフト法は19世紀後半｛せいき こうはん｝にドイツのCarl Dahlによって開発｛かいはつ｝され、1930年代｛ねんだい｝に薬品｛やくひん｝などの回収工程｛かいしゅう こうてい｝が作られて完成｛かんせい｝した。◆【同】kraft pulping ; sulfate [sulphate] process◆【略】KP〕

kraft lignin《生化学》〔【略】KL〕

craft design

kraft pulping〔【同】kraft process ; sulfate [sulphate] process◆【略】KP〕

craft box

bleached kraft pulp《製紙》〔【略】BKP〕

witchcraft（カタカナ発音[US]）

woodcraft（カタカナ発音[US]）

aircraft（カタカナ発音）

aerocraft（カタカナ発音）

sugar craft〔ウエディングケーキの砂糖細工｛さとう ざいく｝など〕

spacecraft（カタカナ発音）

hovercraft（カタカナ発音[US]）

personal watercraft

bushcraft〈豪〉〔未開墾｛み かいこん｝の森林地帯｛しんりん ちたい｝(bush)で食料｛しょくりょう｝や飲料水｛いんりょうすい｝を見つけるなど〕

paper craft〔紙を折ったり切ったりして立体的｛りったい てき｝な模型｛もけい｝を作る芸術｛げいじゅつ｝〕