発語の検索結果 |
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発語を含む検索結果一覧
該当件数 : 30件
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発語に関する
【形】- locutionary《哲学・言語》
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発語の力
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発語をコントロールする筋肉
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発語を妨げる
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発語停止
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発語内行為
- illocution
- illocutionary act《言語学》(語用論{ごようろん}の)〔言語哲学者{げんご てつがくしゃ}のオースティン(John Langshaw Austin)が初めて使った言葉{ことば}で、言葉{ことば}を発することである行為{こうい}が行われるとするもの。言語行為{げんご こうい}(speech act)と同じ意味{いみ}で使われることが多い。サール(John Rogers Searle)は、発話内行為{はつわ ない こうい}を(1)真であることを主張{しゅちょう}する主張型{しゅちょう がた}(assertive)、(2)相手{あいて}に行動{こうどう}を取らせる命令型{めいれい がた}(directive)、(3)将来{しょうらい}の行動{こうどう}を約束{やくそく}する約束型{やくそく がた}(commissive)、(4)話者{わしゃ}の感情{かんじょう}などを表す表出型{ひょうしゅつ がた}(expressive)、(5)ある行為{こうい}を現実化{げんじつか}する宣言型{せんげん がた}(declarative)の5種類{しゅるい}に分類{ぶんるい}した。◆【参考】speech act〕
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発語内行為の
【形】- illocutionary《言語学》(発話{はつわ}などが)
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発語器官
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発語器官のまひ
laloplegia《医》 -
発語困難
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発語失行
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発語媒介の
【形】- perlocutionary《言語学》(発話{はつわ}などが)
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発語媒介効果
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発語媒介行為
- perlocution
- perlocutionary act《言語学》(語用論{ごようろん}の)〔発話{はつわ}によって行われる行為{こうい}を発話内行為{はつわ ない こうい}(illocutionary act)と呼{よ}ぶが、その発話内行為{はつわ ない こうい}によって引き起こされる心理的{しんり てき}な影響{えいきょう}を発話媒介行為{はつわ ばいかい こうい}という。例えば"I'll try my best to protect you."では約束{やくそく}という発話内行為{はつわ ない こうい}が行われるが、同時{どうじ}に話者{わしゃ}の愛情表現{あいじょう ひょうげん}が行われたとも考えられ、これを発話媒介行為{はつわ ばいかい こうい}と呼{よ}ぶ。◆【参考】speech act〕
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発語行為
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発語行為の力
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発語障害
- impaired speech
- impairment of speech
- speech impediment [impairment, disorder, defect]〔正常{せいじょう}な発話{はつわ}が阻害{そがい}されることで、構音障害{こうおん しょうがい}(articulation disorder)、吃音症{きつおん しょう}(stuttering)、速話症{そくわしょう}(cluttering)、失音調{しつおんちょう}(dysprosody)などに分類{ぶんるい}される。この障害{しょうがい}により完全{かんぜん}に発話{はつわ}が不可能{ふかのう}な人はmuteと呼{よ}ばれる。〕
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発語障害がある
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発語障害を特徴とする
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不明瞭な発語
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事実確認的発語
constative utterance《言語学》 -
再帰性発語
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失発語の
【形】 -
失調性発語
ataxiophemia《病理》 -
異常発語
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自発語
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語音発語明瞭度