アルク

英辞郎 on the WEB
Share | |

【Tip】検索キーワード入力欄をクリアする方法

■ 「英辞郎 on the WEB」の検索結果ページ上部の検索キーワード入力欄(検索窓)には、Yahoo! や Google の検索窓と同じように検索キーワードが入力されたままの状態になっています。そのキーワードを消去するために【クリア】ボタンをサービス開始以来用意しています。

しかし、「英辞郎 on the WEB」をご利用の方々より「次の検索キーワード入力するときに、キーワードをいちいち Back Space キー(または、Delete キー)で消去するのに手間がかかる」とか「キーワードが選択されている状態だったらうれしい」といったご意見をいただいてきました。そのすべてのリクエストにお応えするべく、ご希望の設定に変更できる「ユーザ設定:機能」のページをご用意しております。

■ 「機能設定の変更」のページへは、検索キーワード入力欄の右にある「設定アイコン」(右図、オレンジの吹き出しで示している部分) をクリックするとアクセスできます。


■ 「ユーザ設定:機能」ページの「検索キーワード入力欄」オプション(右図の 4 番)で、

  • キーワードをそのまま残す
    キーワードをそのまま残す
  • キーワード入力欄を空欄にする
    キーワード入力欄を空欄にする
  • キーワードが選択された状態にする
    キーワードが選択された状態にする

からお好みの設定をお選びください(検索キーワードが “apple” の場合のそれぞれの設定のイメージ図をご用意しましたので、そちらをご参照ください)。

お選びいただいた後に「変更を保存する」ボタンをクリックすると、次回の検索から、その設定で「英辞郎 on the WEB」をご利用いただけます。また、「初期設定を適用する」ボタンをクリックすると、各オプションは先述の「初期設定」の状態になります。

■ 「ユーザ設定:機能」ページで変更できるオプションは、「検索キーワード入力欄」以外にも、いくつかありますので、ここでご紹介しておきます(各オプションの項目番号と先の図のオレンジ色の数字は対応しています)。

  1. 読みがな(英和検索時のみ対応):
    このオプションが「表示」(ON)のとき、語義中の漢字の語彙に読みがなが表示されます(読みがなデータのない語彙もあります)
    ・初期設定 = 「非表示」(OFF)

  2. ダブルクリック検索(英単語のダブルクリック時のみ対応):
    このオプションが「有効」(ON)のとき、検索結果中の英単語をダブルクリックすると、その単語で再検索できます(ワードリンク機能に代わる新機能です)
    ・初期設定 = 「有効」(ON)
    ※ 日本語の単語をダブルクリックしても検索はおこないますが、お使いのブラウザによっては、再検索したい文字列が必ずしも再検索されるわけではありませんので、あらかじめご容赦ください

  3. 参照ページのウィンドウ
    ダブルクリック検索を使ったとき、どのウィンドウで参照先のページを表示するかを選択できます
    ・初期設定 = 「別のウィンドウで開く」

  4. 検索キーワード入力欄
    初期設定では、検索結果ページ中の検索窓には、お調べになった検索キーワードがそのまま表示されます。この検索キーワードをクリアして検索キーワード入力欄を空の状態に変更したり、検索キーワードを選択した状態に変更できます
    ・初期設定 = 「キーワードをそのまま残す」

  5. キーワード入力補助
    このオプションが「有効」(ON)のとき、検索キーワード入力欄に文字を入力するたびにその文字列で始まる見出し語候補が更新されながら表示される機能をご利用いただけます(詳しくは、キーワード入力補助機能の説明ページをご覧ください)
    ・初期設定 = 「無効」(OFF)

※ ユーザ設定含め、「英辞郎 on the WEB」のご利用には JavaScript が必要となりますので、あらかじめご了承ください。