「英辞郎 on the WEB」の使い方：目次

1. 「英辞郎 on the WEB」の基本的な使い方
2. 「英辞郎 on the WEB」の便利な機能：
   スペルチェッカー、変化形リンク、イディオム・フレーズリンク、ユーザ設定（読みがな・ダブルクリック検索・参照ページのウィンドウ・検索キーワード入力欄・キーワード入力補助・文字の大きさ・行間・フォント）、全文表示、レター文例
3. 「英辞郎 on the WEB」の高度な使い方：
   検索演算子の利用法など

「英辞郎 on the WEB」の機能説明・Tips 一覧はこちら
        ※ 検索の基本技から応用技、その他のちょっとしたコツや関連情報をまとめています。

「英辞郎 on the WEB」の基本的な使い方（概略）

「英辞郎 on the WEB」では、検索条件に一致した見出し語の項目を EDP（Electronic Dictionary Project）制作の英和辞書データ「英辞郎」と略語辞書データ『略語郎』、例文データ『例辞郎』、和英辞書データ『和英辞郎』から検索できます。

1. アルクのトップページ（http://www.alc.co.jp/）、または「英辞郎 on the WEB」検索結果ページの上部に設けられた検索キーワード入力欄（右図 1）に、検索したいキーワードを入力する
   • 検索語は、英語でも日本語でも構いません
   詳しい説明は、こちら
2. 「英和・和英」ボタン（右上図 2）（トップページの場合）もしくは「検索」ボタン（検索結果ページの場合）をクリックする
   • 英和辞書と和英辞書のどちらを検索するかは、プログラムが自動判定します
   詳しい説明は、こちら
3. 検索結果が表示される
   • 検索条件に該当した見出し語およびその訳語などが右図のように表示されます
   • 該当項目が 50 件を超えた場合、1 ページめには先頭の 50 件めまでを表示します
   詳しい説明は、こちら
4. 続けて検索する
   • 検索キーワード入力欄に別のキーワードを入力し、「英和・和英」ボタンをクリックし、続けて検索できます。
   詳しい説明は、こちら

「英辞郎 on the WEB」の基本的な使い方（詳説）

1. アルクのトップページ（http://www.alc.co.jp/）、または「英辞郎 on the WEB」検索結果ページの上部・下部に設けられた検索キーワード入力欄（右図 1）に、検索したいキーワードを入力する
   
   
   • 検索語は、英語でも日本語でも構いません。
     例：
     • （ cat と検索）　⇒　見出し語に「cat」が含まれる項目を英和データから検索
     • （ 経済 と検索）　⇒　見出し語に「経済」が含まれる項目を和英データから検索
     
     
   • 検索語の英字での入力は、大文字でも小文字でも同じ検索結果になります。
     また、全角でも半角でも同じ検索結果になります。
     大文字・小文字、全角・半角が混在していても構いません。
     以下の例は、すべて同じ検索結果が表示されます。
     例：
     • cat / CAT / Cat / cAT …… ｃａｔ / ＣＡＴ / Ｃａｔ / ｃＡＴ …… ｃaｔ ……
     
     
   • 検索語は、1 単語だけでなく、2 単語以上入力することもできます。
     複数の単語をスペースで区切って入力すると、それらの言葉のすべてが含まれる見出し語を検索できます（AND 検索）。
     例：
     • （ cat dog ※ と検索）　⇒　「cat」と「dog」の両方が含まれる見出し語を検索
       ※ cat と dog がスペースで区切られている 2 単語の検索キーワード
     • （ 経済 効果 ※※ と検索）　⇒　「経済」と「効果」の両方が含まれる見出し語を検索
       ※※ 経済と効果がスペースで区切られている 2 単語の検索キーワード
     
     複数の単語から構成される語彙（複合語・連語）をスペースで区切らずに検索すると、キーワードそのままの文字列を含む見出し語を検索します。
     例：
     • （ 経済効果 ※※※ と検索）　⇒　「経済効果」（この検索キーワードどおり）を含む見出し語を検索
       ※※※ スペースでの区切りのない、ひとつながりの複合語
       「経済的効果」のように「経済」と「効果」の間に「的」など別の文字を含む見出し語は、「経済効果」では検索できません。「経済 効果」のようにスペースで区切ると、検索できます。
       （OR 検索や NOT 検索など、より高度な使い方は「「英辞郎 on the WEB」の高度な使い方」をご参照ください）
     関連情報：
         【Memo】和英検索はどのように処理されているの？
     
     
   • 和英検索（日本語の見出し語を検索するとき）は、通常漢字で表記される単語は漢字で、カタカナで表記される単語はカタカナで､ひらがなで表記される単語はひらがなで検索すると、検索の効率が向上することがあります。
     例：
     • （ リンゴ と検索）　⇒　植物の名前としての「リンゴ」を含む見出し語などを検索
     • （ 林檎 と検索）　⇒　書籍名など漢字で表記された見出し語などを検索
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2. 「英和・和英」ボタン（トップページの場合）もしくは「検索」ボタン（検索結果ページの場合）
   
   
   • 英和辞書と和英辞書のどちらを検索するかは、プログラムが自動判定します。
     検索キーワードの先頭の文字が英数字の場合は英和検索、先頭の文字が日本語の場合は和英検索、となります。
     ※ 英語と日本語の検索語が混在する場合の検索方法は、「「英辞郎 on the WEB」の高度な使い方」の「AND 検索」の項目をご参照ください。
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3. 検索結果が表示される
   
   
   • 検索条件に該当した見出し語およびその訳語などが表示されます。
   
   
   • 検索結果の表示順は、概ね以下のルールで決定されます。
     • 優先度高：完全一致
     • 優先度中：前方一致
     • 優先度低：部分一致（後方一致を含む）
     ※前方一致、部分一致（後方一致）の検索条件に該当したものは、その中で、英和の場合はアルファベット順、和英の場合は日本語の文字のコード順（UTF-8）で表示されます。
     関連情報：
         【Memo】英和検索の検索結果は、どんな順番で並んでいる？
   
   
   • 該当項目が 50 件を超えた場合、1 ページめには先頭の 50 件めまでを表示します。
     50 件め以降の該当項目については、ページ上部・下部にあるページ送り用のナビゲーションをご利用いただくと閲覧できます。
   
   
   • 検索結果には、検索条件に一致した見出し語、その訳語が表示されます。
     見出し語によっては、発音記号や、品詞・分野ラベル、その見出し語を使った例文などが掲載されている場合があります。
     ※ 品詞や分野ラベルの凡例は、こちらをご参照ください。
     ※※ 見出し語によっては、データに関連する情報として URL を表示するものがあります。URLはリンクになっていますので、クリックすることでリンク先の内容を参照できます（リンク先の URL の変更などの事情により、情報を表示できない場合もあります。あらかじめご了承ください）。
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4. 続けて検索する
   
   
   • 検索キーワード入力欄に別の検索キーワードを入力し、「検索」ボタンをクリックして続けて検索できます。
     検索キーワード入力欄のユーザ設定が初期設定のままの場合、検索キーワード入力欄には前回の検索キーワードが残っていますが、それを削除して、新たな検索キーワードを入力してください。
     「クリア」ボタンをクリックして、前回の検索キーワードを消去することもできます。
     
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